先日、ベルギーに行きました。
マグリットの絵とルーベンスの絵を見るのが目的。
あまり時間もなく、ブリュッセルとアントワープを駆け足気味で巡ることに。
ミュンヘンから車で10時間近くかかり、なんでこんな無茶をしてしまったのかとも思いましたが、ヨーロッパの方々にとってはこれぐらい日常茶飯事のよう。
チョコレートで有名なベルギーですが、ゴディバってブリュッセルのお店なんですね。
上の写真はゴディバの隣のお店ですが、どれもとても美味しそうでした。
小便小僧、街角に唐突にいらっしゃいました。
ちょこんと、いらっしゃいました。
有名な林檎。
マグリット美術館では初期から後期の絵まで網羅していてとても見応えがあるのですが、有名な絵はほとんど世界各地に散らばってしまっているようです。
ここからはアントワープ。
聖母大聖堂の前では、ネロとパトラッシュが眠っていました。
街の中心、グルン広場から少し路地を入ると、ずいぶんと小洒落たレストランが。
ドイツに来てからサドルやタイヤがない自転車は多く見てきましたが、何かに引っ掛かってる状態のものは初めて見たかも。
あてもなく歩いていた通りに、とても趣味が良い家具屋さんが数軒。
どれもビンテージのようですが、よく手入れがされていてとても気持ちの良い空間。
アントワープ中央駅。
今までに見てきた駅舎で、1,2を争う豪華さでした。
最近、あまり電車に乗って長距離移動していないので、次は電車の旅も良いかも。